置き薬ならぬ置きおかず箱で防災用の食料を [防災]
東日本大震災があってから、日本中のみんなが防災意識が高くなった気がしますね。
被災しているときはなかなか暖かいものが食べられなくて、困っていましたよね。
昨日のことなんだけど、モーニングバードで置き薬ならぬ置きおかず箱が活躍している
という話題をしていました。
置き薬をヒントに作られたもので、おかずを置き薬のように置いてもらおうというものです。
おかずがレトルト用になっていて、食べた分だけお金を払うというシステムです。
よく、考えたものですね~
お年寄りには好評らしいです。
種類も多くて。
いわきのかあさん
というところが行っているサービスなんです。
開発した人も同じようにお年寄りなんですよ。
子どもも独立して夫婦二人だったんだけれど、夫がなくなって、
食事をつくるのが面倒になった時があったらしいんですね。
レトルトのもので食べるものがなくてそれで考えたんだそうです。
こういうものを作ればきっとみんなよろこんでくれるって。
私も、50代ですが、自分だけだったら、お昼簡単になんでもいいや~
とすませてしまいそうですが、これがあればちょっと
と食べてみてもいいな~
と思います。スーパーにはあまり種類ないですからね。
これ、50種類もあるようです。
それに、賞味期限も長いんです。
だから、災害時にも対応できるんですよ。
一家に一台おかず箱をなんて時代がくるかもしれません。
そして、このいわきのおかあさんでは、週一回の配達の時におかずの補充だけでなく、
ちょっとしたことのお手伝いもしてくれるようです。
テレビでは雪かきや電球の取り換えなど無償でしたましたよ。
訪問はしてもらえないけど、おかず箱だけは配達してもらえるようです。
50種類のレトルト常備食専用ケース... |
お試しのものもあるようです。
こちらです。
↓ ↓
レトルト常備食おかず箱5種類お試し... |
タグ:おかず箱
2013-02-27 23:37
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